『海水は塩辛いもの』
変えられない事に不平不満を口にしてみても、何一つ進展は望めない。今回、著者は変えられない事の例えに、「塩辛い海」や「流れる川」を挙げた。いずれの現実も人の力では代え難い。
海のしょっぱさや、川が流れる事実に文句を言う人がいるのだろうか? 稚拙な裏読みをしてみたが、些か閉口した。只、「何かを変えるために働く事は素晴らしい」と、著者は結ぶ。
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「巻頭」で、"自分の時代(ウェイン・W・ダイアー氏著, 渡部昇一氏訳)"の書評を掲載中です。
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「長いものには巻かれろ」も上手な生き方の一つだ
9.死は生れたときからついてまわる
Ⅲ「過去」にとらわれない頭脳
☆★☆━━━━━━━第209回<<
『ブレイク・マンデー(^^♪』
※ 週の始まりを明るく向かえましょう。※
今週も清々しい気持ちと共に、
「目覚めの一曲」を
ご紹介いたします。
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https://youtu.be/n02kUp84MZk
『アキラメ違い』
今回の『ブレイクマンデー(^^♪』は bloodthirsty butchers の「ソレダケ」を選んでみました。
歌詞を見たら、「明らめ」と... 古語に、"明らかにする"意味があるので驚きました。
断念する意味の「諦め」の文字を書き間違えた。その可能性も否めない。
bloodthirsty butchers
ソレダケ
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https://youtu.be/n02kUp84MZk
☆★☆━━━━━━━第199回<<
「歴史書古事記全訳」武光誠(たけみつまこと)氏著
「上巻 大国主神の国作り」を読みました。
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"Breaking Down The Chaos"
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※ 隔週月曜日早朝更新予定です ※
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國創り《その16》
《あらすじ》
「藍染」が推定される記述が登場します。紀元前4500年頃、藍染の工房がインダス文明に存在したそうです。上代日本への夢が膨らみました。
(前回のお話はこちらから ▶ https://shiwaku01.amebaownd.com/posts/17778757 )
『邊(へ)つ浪(なみ) そに脫(ぬ)ぎうて』
磯邊に浪の寄るやうに、後ろにさつと脫ぎ棄ててしまつた。
『鴗鳥(そにどり)の 靑き御衣(みけし)を ま具(つぶさ)に 取裝(とりよそ)ひ おきつ鳥 胸(むな)見る時 はたたぎも こも鷹(ふさ)はず 邊(へ)つ浪(なみ) そに脫(ぬ)ぎうて』
次に靑色の御衣を取り揃へて着て見たが、これもよろしくないので、また後ろに脫ぎ棄ててしまつた。
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「古事記」にまつわるお話。
~好奇心の物実~
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『トリックスターで「和心」に迫ってみよう!』
㊶本論《その41》
また、大国主命には、生大刀(いくたち)・生弓矢(いくゆみや)・天の詔琴(あめののりごと)を黄泉の国から持ち出す事を認める。
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★ ブレイク・マンデー(^^♪ ★
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